羽生結弦選手がフィギュアスケートの中国GPシリーズの
フリーの演技前の練習中に中国のエンカン選手と
衝突して、
怪我をしてしまったというニュースは
衝撃的でした。
動画:羽生結弦 中国選手と激突!リンクに倒れこみ流血
http://www.youtube.com/watch?v=BLDSqG0eZr8
気になる怪我は頭部と顎で検査の結果は
頭部挫創で全治2~3週間だそうです。
その他にも下顎挫創、腹部挫傷、左大腿(だいたい)挫傷、右脚関節捻挫
といろいろなところにけがが及んだようです。
そんな中、最後まで演技を続けた羽生結弦選手はすごいですね。
怪我の治療で顎を7針縫ったり、応急処置でこめかみにホッチキスで留めたり
したそうです。
そうとうな大きな怪我だったことがわかりますね。
車椅子で帰国した姿は痛々しかったです。
怪我の治療に3週間はかかるようなので、
次の試合のNHK杯の出場は難しそうですね。
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日本選手団の医療体制に問題あり?
なんと日本選手団に医師が同行していなかったようです。
治療を行ったのは、アメリカの医師だったそうです。
このことでネット上では非難の声が上がっているようですね。
フィギュアスケートは転倒する可能性も大きく、
いつ怪我をしてもおかしくない競技です。
このことをきっかけに、医療体制を整えることも
日本スケート協会は考えていかなくてはいけないですね。
2014-11-11 16:43
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